二審の垣内裁判長は「原審では証拠が提出されていないので 当審で調べます」 そこで証拠陳述がされていないのかと訊ねたら「提出がされていない 甲第1号証から7号証 そして今回の第8号証までを調べます」

やはり原審では証拠の評価を回避したものと思える 合議の末 本人・証人尋問は却下 もし控訴をしなければ証拠調べされずに判決が確定した これは服役した刑事裁判も 誣告者を提訴した民事裁判も 手口は同じだ

サインか? 原告・被告の氏名も送達先もない 書記官の認証書もまた畸形だ  刑事法廷で起きた寸借詐欺事件






一審判決正本の再交付申請をしたら届いたのは控訴審判決書、故意に間違いたとしか思えない(見せられる代物ではない?) この控訴判決書の書記官認証も末尾にするのは、訴訟経済からの理由とか、再度に一審判決書の交付申請書を郵送した

再交付申請書を受取った寺尾書記官は、交付する判決書の受領書を裁判所まで届けて欲しい、そのときに判決書は渡す・・
やはり郵送に怯んでいる、今回に正規な投函をすれば今迄のルートが問題になる
この時間帯は支店でなく八王子郵便局の引き受けである