赤沼弁護士との面談で、原田國男を知っていますかと尋ねたら肯いた、刑事裁判一筋の原田國男と民事弁護士が面識あると思えないが、名前だけ知っている・・しかし そうとも思えない。
1996年当時の八王子支部長判事・原田國男は厳罰有罪判事の名が高く再犯者などの間では怖れられていた、その原田が2001年春頃から事実認定の権威などと豹変、その後に東京高裁総括判事となり、この8年間に何と24件の逆転無罪判決をしている。

赤沼弁護士に原田は以前に禿頭でしたか? 先生は笑ったが、裁判長席の1996年の原田は大顔で光頭だった、それが今では頭髪があり顔サイズも普通、そして原田の判決署名も怪しいと伝えたが、赤沼弁護士と鬼丸かおる最高裁判事は共同著作がある。

訴訟記録は保管されており何時でも見られると云われたが、今更に見ても腹立たしいだけ、それよりもスクラップ訴訟に鬱憤晴らしをしてその日を待ちますと伝えた。

 原田國男訴訟 総集編 公安検察官・高橋真訴訟 赤沼弁護士とはどんな人



2000年10月に記者クラブ等に郵送