高知白バイ事件再審請求棄却の記者会見はされなかった、しかも弁護団は即時抗告をしない.
支持者の声に・・警察も司法も、片岡さんの寿命が尽きるのを待つだけ、何しろ、国家権力の前では無視して構わない矮小な"反逆者"に過ぎないのだから

1996年11月、控訴審法廷には数人の友人と、虚実を実名報道した朝日新聞の抗議書を送ったところ記者三名が傍聴した、二審では発言が許されて虚偽告訴事件であると弾劾演説をした、 これに佐藤文哉裁判長は怯えた様子を見せた、意見陳述する新人佐藤弁護士に裁判長は声が小さい、もっと近く等と注意をする、原弁護人は「正義感あっての犯行」下獄の餞で結審した。

捜査機関による有罪証拠の捏造事件は裁判所が隠蔽判決で闇に葬る、戦後からの弾圧事件の見直しを法務省に迫る大きなうねりを作る、界面下ではこうした動きが始まっている

最高裁「52年前の偽装刑事法廷95件」を総検証 事実上の弁護不在 高知白バイ事故=冤罪事件確定中