小川吉田訴訟の主たる争点は、中山判決の判断の基礎となった証拠は、吉田が捏造した家裁云々とした乙号証、故に小川としては不当判決ではあるが、吉田を訴えることは出来ない、それで確定判決の不当取得とした趣旨で提訴したのが小川吉田訴訟である。
PDF 小川達夫市議の職権濫用の証拠


昨日に小川吉田訴訟の口頭弁論が開かれた、欠席した両被告の認否の留保について裁判官に尋ねたところ、原告は認否はしていないと思うだろうが、裁判所としては小川・吉田共に「争う」姿勢と考えている。
両被告の認否はしないとは・・呼び出されて土俵に上がるのを拒んでいると思うが、裁判所は無理矢理に土俵に立たせる様子だ、まあそれでもよいが、裁判官は原告は忙しいだろうから、次回期は4月過ぎでどうだろうかと云う、とんでもないこんな訴訟沙汰は早々に終えたい、そこで3月24日に指定された、しかしこれも長い。
小川訴訟の判決書の提出を求められた、やはり刑事事件の証拠資料とするのだろう。