北詰刑事裁判の核となるのは、被告人側提出の7枚の橋本メモである、二審の原田逆転無罪判決は、この橋本の7枚のメモを基に判断している、北詰が被害女性を提訴した賠償請求訴訟では、このメモは虚偽であるとの判決とか。

この被害女性勝訴判決は最高裁で確定している、被害女性がこれを公開すれば、瞬時に理解できる原田國男の裏刑事裁判の事実だが、彼女はこの個人情報公開に尻込みして応じない、当事者が拒否する判決書を閲覧までして記事には出来ない。

こうした犯罪被害者のトラウマは、再びに犯罪者を野に放すことになる、被告人と共謀して無罪証拠とする、虚偽メモを法廷提出した橋本は、支払われた刑事補償金から幾何の金員を供与された疑いがある、焦点である橋本の7枚のメモの尋問は7頁から、北詰は全ての国選弁護人を忌避して、独力で無罪を勝ち取ったと豪語しているが、この意味が判る尋問風景である。


封印された原田國男の逆転無罪事件を報道せよ





共謀者橋本の尋問に「とんでもない」事態に追い込まれた北詰と橋本は、捏造メモを提出して、この尋問を北詰がする猿芝居をした