高裁第8部民事部からの訴訟記録到着通知書が届いた、この高裁民事8部は昨年の吉田訴訟控訴審担当だったと記憶しているが、何か消印が小さく見える、まあ気のせいかと思うが横道に逸れるから止めるが。
消印はともかく、この高裁が発送した普通郵便は地下の東京高裁郵便局の消印でなく、銀座郵便局の受付消印であること、この点は以前から何度も担当する書記官と遣り合っているが、高裁郵便局に差出したのに何故に銀座郵便局の消印が押されるのか。

この8部が担当する事件とは19年前に偽装失踪した詐欺者・須崎を6回提訴した裁判だが、この内二度は公示送達にされた、簡裁から始まりこれが三審となる、公示送達となる要件はハードルが高い、それが簡単に認められること事態が極めて怪しい事案だ、それと最高裁からの記録到着通知書も最高裁郵便局でなく、霞ヶ関郵便局や銀座郵便局の消印があることに着目している、この場合は印字の下に朱肉があるが久々に顕微鏡で覗いてみるか。


東京高裁郵便局の窓口に投函、受領消印は銀座郵便局の謎 高裁からの記録到達通知書は偽装郵便で届いた 東京高裁の郵便物を霞ヶ関郵便局が引受ける謎