北詰淳司事件に拘るのは、稀有な逆転無罪事件が何故に一行も報道されず、原田の24件の逆転無罪判決にカウントされていないのか、原田の即日結審の実刑判決から、二審の証拠調べなき追認即日結審での投獄、1998年3月、満期出獄して誣告者らを提訴すべく動いていた。

このときに虚偽告訴人園田夫婦は、出所帰りのお礼参りと刑事告訴を準備、間一髪のところで海外に避難して事なきを得た、 始まった民事では、被告須崎は園田の告訴証拠を否定、この認否に対して園田の代理人・渡邊良隆弁護士は「認めても、認めなくとも大変だから、それなら認めないことにする」 この民事裁判は二年近く審理されて判決は敗訴だが、園田の虚偽告訴は事実認定されている、両被告の生死は不明である。



一審有罪判決後から二審の逆転無罪判決までの北詰の行動、但し被害者・証人等への行動は除く