今は存在しない東京高裁第9刑事部、この原田國男裁判官は北詰に固く事件口外を禁じて、八百万の刑事補償金を与えた、これに北詰は当面は大人しくしていたが、民事時効の完成三年間際となり、事件関係者二名と国を提訴した。


原告北詰が提出した甲号証は、民事裁判への援用が禁じられている刑事調書、それに訴状の理解不能な日本語の表現方法に、裁判所は補正命令を出した、補正不能で却下された二件に控訴した、そしたら何と大高訴訟では高裁は地裁に差戻し判決をした、もちろん差戻審の地裁は再度の補正命令で却下した、こうしたごねる北詰に検察庁は特別な便宜計らいで、門外不出の不同意証拠を渡したのではないか。これは大きな問題である、何故に大量な不同意書面を北詰は入手出来たのか。

封印された原田國男の逆転無罪事件を報道せよ