帝銀事件・平沢氏の有罪証拠は検事面前調書三通のみで物証はない、平沢氏の検面証書の署名は本人のものではなく拇印も偽造。またこの調書録取をした検事とは会ったこともなく また録取したとされる日時には監房から出ていない

調書の署名も偽造なら指印も不審で 三通の調書の指印の印影が同一という奇怪なもの この調書はわら半紙ゆえに この朱肉の検証をしようにも困難とか 因みに2000年に受理した我が検察庁からの通告書は、粗雑な酸性紙で黄変して襤褸紙と化している

裁判所は検事調書偽造を事件として絶対に認めない、もし認めたら我が国の刑事司法は崩壊となり、監獄暴動や社会混乱が起きる、我が検面調書偽造事件では、本人署名の鑑定なぞ必要とせず、自分の氏名を誤記した本人に偽造署名と指印を披見させれば、瞬時に解決する検察官の証拠偽造事件である。