原田國男の逆転無罪判決は8年間で24件と言われているが、実際は公表されない闇の逆転無罪事件が存在する、この中の恐喝傷害犯・北詰淳司から、巫掲示板に掲載された「死んだ女房の保険金」とは、自分を指したもので名誉毀損であると、池上警察に刑事告訴された。

この記事は巫グループが仕掛けたものである、これを池上警察は送検して検察庁は「起訴猶予」という重い処分にした、また民事でも原告の犯行とした二審判決は確定している。
名誉棄損罪で懲役刑に送られた原告には悪夢の再現であるが、原田國男の裏刑事裁判を立証するには、我が事件と併せて北詰事件の真相は、この上ない検証対象である。

今市事件の控訴審は原審の訴訟手続きに法令違反があると判断して、原審破棄とした上で有罪判決をしている。この点は評価してもよい。







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