起訴されたら有罪率99、98%、これが日本の警察裁判所と呼ばれる所以である、被告人となれば執行猶予が付くか、また刑期はどの位か、仮に争うとなれば拘置が長引き裁判官の心証も悪い、一日も早く娑婆に出たいから罪を認める国選に従い、謝罪文でも出して即日結審の嘆願裁判で手打ちで終えたい、面倒な公判手続き等には関心が無い。
刑事判決書は民事と違い交付はされない、見たければ謄写代を払い申請する、弁護士に2万円程出せば取り寄せてくれる、控訴をしたから判決書を入手した、一読したところ裁判官が読み上げた判決書と、手元の判決書には違いがある、
公判調書が改ざんされている、一審で刑確定をした大半の前科者は自分の判決書を読んでいない、我が事件が公表されたならば、前科者や全国の獄中者が蜂起する監獄暴動が起きるだろう。
日本の裁判は高度に組織化された欺罔(インチキ・イカサマ)の制度です、この司法制度を知らなければ必ず騙されます。
■20分で結審するマニュアル化された公判の手続き ■判決が社会を変える 戦争法案と司法の崩壊
キムチと入れ歯で無罪判決の裁判例
いわゆる著名な刑事弁護士と相談するも理解が得られず、仕方なく逮捕前に相談した法律事務所に行った。