我が刑事裁判では捏造公判調書の作成がされた、何も発言しないようにと弁護人から文書でも釘を刺され、これに危機感を抱き原田國男裁判長宛に事件の経過を書いた上申書を提出した、これが読まれたか否か解らないが、裁判官から法廷で質問されて、これに答えている偽造公判調書の作成がされている、この仔細は民事裁判の中で四人の弁護士と裁判官の審理の中で明かされている。

我が事件の控訴審は1996年11月に開かれた、公訴棄却事件と認識した上での一審追認である、この違法行為がなければ、免訴判決が宣告され直ちに釈放された、それが現在まで続く冤罪事件主張に生活破綻されて久しく、場合に由っては死後再審とも成り兼ねない、今年こそと正念場として闘いに鋭気を研いでいる。


20分で結審するマニュアル化された公判の手続き