却下とは
不適法=却下
訴えや上告等が不適法な場合に、却下判決。
内容を審理するまでもなく、申立て自体が不適法な場合に却下となる、門前払いということ。

棄却とは
理由がない=棄却
申立てや上告等に理由がない場合に、棄却判決。

理由が無いということは、申立て等を審理した結果、理由が無いと判断したときに、棄却という結論をだす。
却下と違って、内容について審理した結果、理由が無いと判断した時、棄却となる。

書記官忌避の申立が「不適法」ですか?
民事訴訟法第27条では書記官忌避の申立を認めているのです。


書記官忌避申立書 判決後に書記官忌避裁判をする

この基本事件は公示送達で上告審




11月29日、ツチヤと名乗る女性書記官から、判決書は3枚でなく5枚あり、不足の2枚分の印紙300円を郵送せよと電話が入った。
これを受けて直ぐに郵送したが、手元の判決書は3枚であり不審を覚え送達を待った。

8日に届いたが依頼した普通書留でなく簡易書留である、簡易書留では経由される総括支店が表示されない。
書記官は何故に判決書以外の申立書を4、5頁と手書きして5枚にしたのか?
つまり5枚なら送られてきた500円切手では10円の不足となり、普通書留でなく簡易書留にすることが出来る、さすが裁判所、あれこれの手口を心得ている。


昨年7月から認証書は特殊用紙の使用になっている これは正本認証だから特殊用紙を使う決まり↓


この引受は正しい、普通書留と違い簡易書留では経由する総括支店が表示されない

切手満載のこの封筒に驚いた、郵券は規定どおり1000円も500円もあり何で・・これも何らかのサインかと。
印刷された裁判所の封筒を使わない理由は、正規な引受局を隠すためだ



書記官から再交付しても判決書は5枚との電話に印紙の返送を依頼した