服役中に須崎から送られた競売調書には、譲受人・佐藤登の名前があった、満期出獄してこの佐藤登なる男の所在を探した
困難な探索の末に居所を付き止めて、糾問すべく内容証明郵便を送付するも受取拒否、また訪問しても警察を呼ぶ等で埒が明かず地裁に提訴した

ところが佐藤登・佐藤スミエ(旧姓須崎)は転居してしまい、♂佐藤登からもDV被害申請が出されて、現在まで14年間もその転住先が知れない
地裁は通常訴訟を装い公示送達裁判をした、二審も公示送達で棄却する様子に書記官忌避申立をした、それがこの却下判決書である、この公示送達で原告敗訴は最高裁で確定しているが、偽装裁判ゆえに判例には残らない


 

金尾書記官には簡易書留でなく一般書留での郵送を依頼した、ところが簡易書留で届いた、これで解るとおり偽装裁判の郵便送達は、高裁郵便局の扱いとならない場合もある、偽装裁判に関わる手口は各種多彩だ
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簡易書留にすれば経由する統括支店の表示されない


東京高等裁判所内郵便局に投函すべきだあるが、偽装裁判の場合には銀座支店扱いとする
これは普通書留だから経由する統括支店が表示されなければならない、銀座郵便局から直接に八王子郵便局に配送することはない