最近のアクセスランキングのトップは柏市戸籍改竄事件、小川・吉田との係争から門外不出の訴訟資料を提出させて訴訟記録(陳述書面)も残された、 この結果解ったことは、事件当事者の小川は蚊帳の外であり、シナリオに沿った訴訟の傀儡原告・被告に過ぎない、だから被告となっても認否を始め、総ての書面は吉田が作成する混乱のさ中に結審され裁判所の判断がされた。

この中山判決が注目される理由として、法務大臣が個別の案件である、柏市戸籍改竄事件に対して、諮問日:平成23年6月6日(平成23年(行情)諮問第292号とする、以下の「特定個人に・・」とした公開文書をインターネットに上げている、この内容を歪曲しての指揮権発動要請、これらはダミーで狙いは一億保険金事件にある。

事件名:特定個人に係る戸籍の副本の不開示決定(適用除外)に関する件

小川達夫の情報公開申立・個人情報保護審査会



判決裁判官は「本件は問題ある事件であり、二回期で原告の準備書面を提出して、三回期でこれに対する被告の反論を・・」ところが二回期で突然に結審、このときに裁判官は、住居表示表”乙6−7号証”に焦点を絞っていた、これは改製原附票であるが、この中の単なる誤記を奇貨として戸籍改竄なるシナリオを作った、この誤記とは複写機利用をしない手書き時代のことであり、この誤記は訂正されており、またこの誤記が戸籍・住民票は反映されない。

法廷で小川は提出書面の訂正を申出た、裁判官は「乙6−7号証」のことですねと即座に答えた、大量な提出証拠の中から言い当てたのには驚いた、この件だけでも裁判所の狙いが判る。


普通は戸籍法などは知らない、当時の吉田も知らず原本を開示せよと動いていた、そして不開示決定から「開示すれば混乱を起こす」これに鬼の首を取った如く疑獄事件とした騒ぎ方をしている。