2012年12月28日に立川支部総括判事・市川正巳の偏頗な訴訟指揮を糾弾した準備書面をネット公開したところ、同日付けで市川は更迭となり、代わって本庁から三村晶子裁判官が統括判事として赴任、北詰訴訟の担当裁判官となった

そして同支部で始まった小川訴訟・吉田訴訟・巫訴訟の判決直後に仙台家裁所長に転出、10月後には横浜家裁所長に就任している、この横浜地裁では、裁判官を被告とした「公務員の個人責任の免責を追及」この国賠訴訟が争われている。

立川支部総括判事三村裁判官は、当時に提起された同支部部での原田訴訟から原田國男元判事の職務犯罪を認識している、 これも直感だが、エリート裁判官三村の移動には最高裁の意思が覗われる。

これはおかしい、答弁書では代理人は三人、それが判決書では一人になっている、 確か訴訟代理権消滅書面を作成して、この書面は原告にも送達されなければならない筈だ。

裁判所に訊ねたところ、全代理人名を記載するか、否かは裁判官の意思次第とのこと、署名・押印のない吉田答弁書を送って来た書記官に、この不審を質したところ裁判官次第と云った、こんな事を騒ぐのは訴訟屋と間違われるから気を付けよう。
しかしこの件で、外務省を提訴した国賠を思い出した、この国賠提起に被告国のうろたえは見事だった、弁護士でやれば完勝は間違いなかった、hpで判決書を公開した筈だが消えている、この機会に検証して公開しよう。

三村晶子 | 異動ニュース




公務員の個人責任の免責を追及する 裁かれる裁判官


原田訴訟判決書





以下は、二重処罰国賠での被告国の通知書