サイコパス事件屋訴訟の先陣は坪井隆作訴訟、簡裁からの訴状を被告は受取拒否して地裁に移送された、被告坪井の送達先は不明で窓口送達となった、初口頭弁論に坪井は答弁書を提出したものの認否をしない、三回期で認否はしたが裁判官は被告坪井に反訴を促す、やっと6回期で坪井は反訴をした、この回期に北詰淳司が傍聴に現れた。

9回期に結審となり原告敗訴は5万円、相互控訴となり東京高裁で初控訴審が開かれて、判決期日は何と5日後の判決と裁判長は述べた、控訴判決は原告25万の支払い命令、原審の5万、控訴審の25万は北詰淳司と全く同額であった。

今回に以下のブログ記事の興味深い記述がヒントになる、坪井・北詰訴訟での裁判官の訴訟指揮に些かの不審、これは小川・吉田の柏市戸籍改ざん事件、北詰訴訟でも同じで、原告・被告が主張していない、柏市戸籍改ざんの真相、また北詰の「死んだ女房の保険金」記事を事実認定している。原告としてはまあこれでよいのだが。


かけ出し裁判官Nonの裁判取説