詐欺常犯者の細内ケンジは自己の旅券に偽造の出入国印を捺す旅券法違反(私文書偽造)を繰り返していた。 詐欺被害者の当方はこれを総領事館に通報した 半年後に細内は邦人に詐欺をして現地の警察に逮捕された
偽造旅券が発覚して警察から入管に移監 一ヵ月後に強制送還された しかし外務省は旅券法で訴追をせず新たな旅券を交付した この背景には細内から領事館員に200万円の賄賂の供与がされた この抗議をしたところ石田実総領事は任官僅か一年で官僚名簿から消えた
再度に入国した細内はインドネシア人の妻と交際をしている商社(タカラ)の邦人を恐喝した この情況を当方は総領事館に通報 身柄は確保され細内は子供と共に帰国 今度こそ訴追されると思っていたが 再び入国して連日にマラン入管に通っているのを入管檻の中の当方は観ていた
入管は邦人の商社員から40万円を受け取り細内の妻が望む子供の日本国籍をインドネシア国籍に移籍した 当然に総領事館(城田実総領事)は関与している 細内は子供を取り戻すべく各方面に働きかけをしていた その後に当方は刑務所送りになり結果は知らない ただ入管所長は宗教紛争の小島アンボン島に左遷となった

滞在費が切れて不法滞在となり総領事館にも入管や警察にも事実は伝えた 一年後に八王子検察庁から誣告者らの不起訴処分通知が届き総領事館に帰国の渡航証の交付を依頼した この翌日に入管に逮捕され主要各紙に「不法滞在の確信犯」実名記事が載った
入管法で禁固刑半年余 更に同罪で刑事訴追され禁固4ヶ月 警察ではすし詰めの留置人が吐く煙幕の様な煙で喉を傷め声が出なくなった
当国の留置場(家畜小屋)がどんなに劣悪・危険なものか領事館は認識している 入管法で科刑の後に更に処罰すべく牢獄に投げ込んだ この拷問と悲惨な処遇と身の安全に脅かされた復讐はする
ここでも自国民を弾圧する官僚(海外在官)の冷酷さを弾劾する 随分と酷い仕打ちをされた 一連のスラバヤ総領事館が絡んだ汚職疑惑の闇が知りたい


争点とするのは・・入管法で服役中に館員二人が来て渡航申請書の作成をした 早急の帰国を伝えられたがその後に更に同罪で刑事訴追がされこれも服役をした
この半年の帰国遅れで訴訟事件の時効の完成がする被害を被った 賄賂疑惑から怨まれたのは解るが法務省との共謀に男の返しは三倍増とする 概略です
日本の司法が公正であればこんな艱難辛苦に遭わなかった 00年7月 民事判決前 記者クラブへの発信 です