赤沼弁護士は民事分野だが多くの出版をして、罪のない人罰しない・鬼丸最高裁判事との共著もある
虚偽告訴人を提訴した判決には「刑事偽装法廷は自ら発生を防止し得たもの」 この中山判決に赤沼弁護士は驚愕していた

法曹三者が三つ巴で推定有罪


偽装失踪した須崎は園田と姦計を謀り、私が何事も法律相談をする法律事務所の弁護士に相談、相手が私である知った吉田弁護士は驚愕した。
須崎が相談した事実から、園田のいう警察の指導とはこの事と推知して、逮捕に備えて吉田弁護士に、二人からの違法行為の証拠を随時に届けた、逮捕されて親切な留置官は、告訴人園田の告訴代理人は吉田弁護士であると教えて呉れた。

そこで国選弁護人委任した、地裁がある八王子には多くの弁護士がいる、それが東京・四谷のそれも弁理士で企業弁護士でもある民事専門弁護士が就任した
一度のみの接見という国選氏には、事件の概要・経過、また全ては吉田弁護士が知っていると手紙を送った、現れた国選氏は「怖い人と思っていたが普通の人に見えますネ、危ないところであり強盗傷害寸前であり、名誉毀損で助かった」そして吉田弁護士とは同期であるという。

「ビラ配布の犯行事実は認めるが、犯行動機・意図は緊急避難的犯行であり、法廷では無罪主張する、また虚偽告訴された」 そしたら「いいですか、虚偽告訴さたら五百万は取れますよ、5百円ではないですよ、例え虚偽告訴であろうと国選ではそんな面倒な事件は扱わない」

初犯の名誉毀損容疑だから、謝罪・反省文と情状証人の謝罪金提示の嘆願裁判で執行猶予付き判決を狙いという国選に不本意ながら従った
執行猶予で釈放されての控訴審で虚偽告訴の実態を暴く積りでいた、ところが実刑判決となり、吉田弁護士に私選弁護依頼をするが、留置官は「先生は解りました」と言うだけで接見にも来ない、仕方なく控訴状を書いて提出、友人が私選弁護人二人を選任して呉れた

主張する虚偽告訴事件に私選は望んでいた”法廷闘争”すべく鋭意を見せて、虚偽告訴の証拠の照会請求申立をした、ところが急にトーンダウン、拘置所に隣接する裁判所で記録閲覧しての接見に現れた私選は、顔面蒼白で異様にぎらぎらした双眸にこちらが驚いた、原和良弁護士は何を知ったか、判決原本がない・・
怯える原和良弁護人





人柄の佳い吉田弁護士を追及するのは忍びないが推察は当たっている

判決書・「証拠の標目」には多くの証人証拠が挙げられているが 唯一の証拠調である この「人証」の記載は無い これなら確かに20分で結審するわな
しかし法廷の証拠調は「804号事件」なのだ まぁ全てがイカサマ・インチキなのだ
この証拠調請求書を二審の私選が隠していたと思われる 渡されたのは4年半後の民事敗訴後のことである 
国選氏はこの弁護方針に何らの問題もないと回答している どうなんだろうか これは名づけて”不同意証拠調べ罪”



さすがに裁判官も気がとがめたのか、判決書の交付は一週間以上遅れた、この中山裁判官は立川支部(旧八王子支部)に舞い戻っている