自称人権活動家を訴えるには躊躇したが、人権侵害記事の削除要求に応じない田中を最少額印紙千円で提訴した、ところが田中は「金が欲しいのか、とても哀れ」等と自己ブログで公開、これに請求の拡張をした。

擬制自白だから勝訴は当然だが、我が再審刑事事件の相手が擬制自白しても、原告の立証がされていないと棄却である、本訴訟の勝訴判決が及ぼす他事件への影響は大きい。
事実認定されている坪井隆作の記事、これを長年に晒している被告、坪井の記事を拡散した北詰淳司・吉田卓朗、 吉田に至っては本訴訟を「65万円の恐喝示談目的の詐欺者」また実名を挙げての不正受給者告発等、巫掲示板、小川掲示板で流布喧伝している、この確定判決からも坪井の告訴事実であるサイコパス呼ばわりから、家宅捜索され送検事件になった背景が判る。
訴訟費用相当額の認容判決であるが、この一歩が坪井らの事件追及に拡大生産されてゆく、この判決から浦和地検宛の吉田らへの告訴状が書ける

田中のブログで知ったが世川行介というブロガーがいて、この世川から田中の非常識を詰られていた、知り合った当初の世川は生活カンパに感謝して、「田中冽氏は労務者風の風体の上に、ずいぶん偽悪的なしゃべり方をしていたが、本当はエリートの世界にも住んだことのある教養人であることは、すぐにわかった。早稲田の理工学部中退だそうで、大秀才だ。20代で有名な文学賞の最終候補作に選ばれている」等と賛辞していた。

田中は底辺階級者を自負・吹聴しているが、実は鳩山や日空会長などと懇意だ、娘を訪ねて再三のデンバー行き等と、十二分にブルジョア振りを披露する、この厭らしさが鼻に付く、全く謙虚さがなく傍若無人振りには呆れた、願わくば坪井の恐喝示談事件の共同正犯として、事情聴取されるのが望ましい。

田中洌訴訟 総集編