北詰有罪の一審裁判官作田寛之は、現在は最高裁判所調査官でありまだ若く、始まる立川支部の餘多分宏聡判事と二歳違い、この餘多分裁判官が原告証拠から作田裁判官名の変造証拠を知った、ことは刑事訴訟法の権威・原田國男の裏刑事判決に関わることだから深刻なり。

北詰刑事裁判で有罪であったならば、北詰に関わる関係者の身辺も大きく変わっていた、また当方も原田國男への追及方法も違った形となった、思うに北詰は池上警察や女性検察官から憎悪されており、何らかの手続き上のミスから二審で無罪になった、しかし結局は保険金殺人犯として檻の中に消えるだろうな。


原田國男の裏判決が証した刑事司法の現状と課題