押田書記官への質問状 原田國男の署名は有形偽造か

控訴当時に交付されたのは 当然に判決謄本 抄本を交付する筈がない 6年後の判決書交付申請で渡されたのには”抄本”と記されている つまり抄本を謄本と称して交付していた  何故にそうなったかは 偽装証拠調べに基づく 
誣告者を提訴した裁判の4人の弁護士と 中山節子裁判長のみが知る真相である

14年前の今日 1996年7月31日 原田裁判長が読み上げる判決文には”妄想と邪推に拠り” この記憶があるが 抄本には妄想が見当たらない 異語同意だから省略した これが抄本ゆえかと
判決法廷で 刑事判決書(原本)は読み上げるのだから この謄本の即時交付すべきだ そうでなければ記録機材の使用を認めるべき 


やはり捏造公判調書から裏判決がされたのでは・・

1996年9月23日 隣接する裁判所か検察庁で 記録閲覧した原和良弁護士が 接見に拘置所に現れた 氏は顔面蒼白 引き攣った双眸はぎらつき 何事が起きたかと見紛う異様な形相に驚いた
たぶん 手持ちの判決謄本(抄本)と 閲覧した判決謄本の内容に 事件の核心に関する事実に違いがあった・・

原田國男の署名は真正か


根拠もなく副検事と思っていた高橋真は検事であった 三宅検察事務官に高橋の行方を訊ねたが 当然に知らないとか これでは偽造署名されたと思われる 小栗出検察事務官の行方も云わないだろう
以前にも東京検察庁の被害者相談を申し込んだが拒否された しかし今回は再審請求事件の新証拠探し故に無碍には断れないだろう
高橋真の弁護士登録は見当たらない 所在をご存知の方はご連絡ください Fax042-643-9960